【札幌市】介護職で外国人採用を検討中なら!外国人介護士を受け入れるための制度

株式会社チョモランマでは、札幌市を中心に外国人採用を検討する介護事業者様へ、人材紹介を行っております。介護職では、近年外国人採用を行うことで人材不足を補っています。

この記事では、介護職において外国人採用のために利用できる制度をご紹介いたします。外国人採用を検討中でしたら、ぜひご参考ください。

外国人介護士を受け入れるための制度

ブラインドの前で説明する女性

外国人介護士を受け入れる際、「EPA(経済連携協定)」「留学生受け入れ」「技能実習」「特定技能」の4つの制度があります。

それぞれ特徴やメリットが異なるため、介護職で外国人を受け入れるための基礎知識として覚えておきましょう。

EPA(経済連携協定)

EPAは、公的機関である「公益社団法人 国際厚生事業団(JICWELS)」のみが受け入れを行っているため、質の高い人材を安心して受け入れることができます。

来日後は介護福祉士の国家資格を取得してもらうことを前提としているため、政府からの支援が手厚いことも特徴です。資格を取得すると在留資格を無期限に更新できるため長期雇用が可能になり、訪問介護にも対応できるようになります。一部の介護施設にとってはとてもメリットのある制度だといえます。

留学制度

留学生として来日し、日本語学校に1年間、介護福祉士の国家資格を取得するための養成学校に2年間通い勉強します。正式に介護福祉士としての資格を得ると、在留資格「介護」も確定します。留学生としての間は介護施設での仕事はアルバイト扱いとなり、週28時間までと制限があります。

専門性・技術・知識を携えた海外人材の確保を目的とし、留学生の受け入れ国や可能業務などに複雑な制約がありません。留学生の間は受け入れ側に負担がありますが、雇用側にとってもメリットがある制度といえます。

技能実習

日本で各種技能を学んで母国で役立ててもらう、国際協力を目的とした制度です。協同組合や商工会などの監理団体を通じて受け入れが可能です。入国時は日本語のスキルが必要となります。1~2年ごとに介護関連の試験を受ける必要があり、合格すれば最長で5年間の雇用が認められます。

特定技能

労働力の確保を目的とした制度で、特定分野における相当の知識・経験を有した人材向けの在留資格です。登録期間は5年で、都度更新が必要となります。

雇用の際は、認定を受けた登録支援機関にフォローしてもらうことも可能です。札幌市の介護職で外国人採用を検討中でしたら、株式会社チョモランマへご相談ください。

株式会社チョモランマでは、訪日外国人観光客を対象としたビジネスの実績を活かし、人手不足が懸念されている介護職に特化した人材紹介サービスをご提供しております。外国人採用実績がない施設でも、まずはお気軽にご相談ください。

札幌市の介護職で外国人採用をお考えなら!

地球儀の上にある介護されている老人と介護士の人形

札幌市で介護職の外国人採用を検討中でしたら、株式会社チョモランマへご相談ください。

外国人採用のためには様々な制度を利用できます。株式会社チョモランマでは、介護職の即戦力となる介護の特定技能外国人をご紹介しております。外国人採用を積極的に行い、人材不足を解決したいという札幌市の介護施設の方がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせください。

札幌市で介護職で外国人採用をご検討中なら株式会社チョモランマ

会社名 株式会社チョモランマ
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